最近気になってること(2016年3月アップデート版)
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VPS作業記録9
前々回の課題であったGunicornやらuWSGIってなんぞやというところは、未だによくわかってないのですが、
このスライドを読んだところ、
speakerdeck.com
「Gunicornはシンプル、uWSGIは多機能」とのこと。
僕は、おそらく複雑な設定は必要ないので、シンプルなGunicornを使用する方向に、とりあえずは決めました。
http://gunicorn.org/:embed:ctite
もとはRubyな動物だった。
VPS作業記録6
VPSとは、直接は関係ないほうのメモ。
gitで、つまずいたところやTips
tagをつけたけど、pushできない・・・
Push a tag to a remote repository using Git? - Stack Overflow
が参考になった。
あとは、ここですねGit - タグ。
「Git のタグには、軽量 (lightweight) 版と注釈付き (annotated) 版の二通りがあります。」というところだったり、
上記を読みつつ、なぜtagが2種類あって、どう使い分けるかのみたいなところを理解しておくと、よさげ。
よーするに
git push origin tagname
が答え。
リモートにpushしたけど、そのコミットいらなかった・・・
そこで使うのは、revert。僕はてっきりcommitを「消す」作業だと思って、よくわからないcommitが増えて、悩みました。
「git revert」は正確には、commit を無かったことにするのではなく、対象の commit の変更を相殺するような差分commitを自動で生成するというものです。
Git で コミットを無かったことにする方法 (git revert の使い方) - akiyoko blog
ということだそうです。変な歴史を残してしまいましたが、revertを使えば、「元に戻す」作業はできます。
revert作業コミットもリモートにpushしてしまえば、リモートも元に戻った状態になる。
本当にcommitをなかったことにする方法もありますが、意味合いが違うことがわかりました。
cloneしたら、masterしかなかった・・・
単純に知らなかっただけなんですが、もしなにかのブランチの途中からcloneして作業しようと思った場合は、
ちゃんとリモートブランチを、ローカルにもってきておく必要があるんですね。
参考:Git - リモートのブランチをcloneする - Qiita
git checkout -b development origin/development
ローカルでは好きな名前のブランチ名をつけることができます。
プロンプトにブランチを表示させる(Linux Bash)
gitでmasterだけ使ってcommitしてるだけみたいな状況から、branchを使うようになったら、今自分がどのbranchにいるのかをぱっと知れたほうが便利だよなーと思うようになりはじめました。で、やっぱり世の中にはハックがあるわけで、参考になりました。
Linux - プロンプトをカスタマイズしてgitブランチを表示する - Qiita
プロンプトにでてくれれば、便利。
leaflet.jsというものを存在を知る
もとのきっかけは、Python pandas + folium で Leaflet をもっと使いたい - StatsFragmentsで紹介されてるfiliumというPythonのライブラリだったんですが、leaflet.js自体もとても面白そうでした。
なので、ちょっといじって遊んでみることにしました。
どんなものなのかすらわかってなかったのですが、「Googleマップで使われているような、地図の拡大縮小とかドラッグでの移動とかピンを置いたりするのを実装してくれているやつ」という感じだと思います。
で、ポイントは、地図は任意のものが使える(逆にいうと、leaflet.jsに含まれていない)ようです。
leafletjs.com
地図の画像以外も表示できます。参考:leafletで地図以外の画像を扱う場合 - Qiita
結構よさげ!
VPS作業記録5
2015/1/10の作業記録です。
bash-completionをインストールするの巻です。
昨日、gitのコマンドなどを補完するgit-completion.bashを入れたのですが、
同様に、サービスのコマンドとかも便利に補完してくれるものもあるんじゃないのかなーと思ったら、
やっぱりありました。
heartbeats.jp
を参照しました。
さくらVPSでCentOS6をデォルトで入れたまんまだと、epelリポジトリって、
特に設定を追加せずとも、そのまま使えるみたいなんですね(本当?)。
なので、
# yum install bash-completion
を実行しただけで無事使えるようになりました。
ここで、epelがどんな風に設定されているのか、ちょっと気になったので、調べてみました。
CentOS6.7 64bitのyumリポジトリにEPELを追加 | kakiro-web カキローウェブ
# yum list installed | grep epel 1:1.3-7.el6 @epel epel-release.noarch 6-8 @epel/6.6
だったので、yumでepelリポジトリって追加していた模様。いつしたんだろう?
# cat /etc/yum.repos.d/epel.repo [epel] name=Extra Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch #baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/$basearch mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-6&arch=$basearch failovermethod=priority enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 [epel-debuginfo] name=Extra Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch - Debug #baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/$basearch/debug mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-debug-6&arch=$basearch failovermethod=priority enabled=0 gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 gpgcheck=1 [epel-source] name=Extra Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch - Source #baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/SRPMS mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-source-6&arch=$basearch failovermethod=priority enabled=0 gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 gpgcheck=1
[epel]のところでenabled=1となっているので、デフォルト(yum install hogeをしただけで入れられる)として有効になっているようです。
なるほど。